2024-12-09 Bizet Arlesienne Suite Nr.2 "Pastorale" ビゼーの「アルルの女」第二組曲の冒頭の曲の終わりに近い部分だが、ビゼー先生結構急進的な音の使い方をしておられる。aと記したのが倚音(appoggiature)だが、譜例の7小節目のhis なんかなかなかのものである。(長三和音の4度#にあたる)