Jun Yamamoto音楽を語る
プーランクの有名な6重奏の第一楽章、バスーンのソロの後、ピアノがソロで出てくる部分。調性的にはかなりきわどいところを綱渡りするフレーズ。 一応コードネームをふってみた。⇒は機能和声的な進行。〇で囲んだのは何らかの非和声音である。譜例の4,5小…
某所で話題に上ったD940であります。まことにシューベルトらしい美しさとシリアスな音楽探求のないまぜになったような作品です。細部を見てみるといろいろと面白いところがあります。 この一瞬の#5(増5和音=オーグメント)がなんとなくベートーベン風味。 …
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。