Jun Yamamoto 音楽を語る

クラシックのおいしいところをつまみぐい http://jun.la.coocan.jp

中川俊郎先生の超作曲講座を勝手に受講してみる

中川俊郎先生(@t_nakagawa_jscm) の超作曲講座。Twitter から勝手に転載させていただきます。

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●素早く上達する作曲教室〔その1〕。(1) まずあなたが生理的に受けつけない、自分の曲だったら金輪際使わない(控えめに言っても好きでない)和音をひとつ選びなさい。(2)その選んだ音を含んだ10秒位の小品を作曲し、ピアノで弾いて発表しなさい。

●素早く上達する作曲教室〔その2〕。(1)小さな五線紙を7枚用意して、各々に自分の好きな和音1個(単音でも良い)か、2音からなるメロディ(和音つきも可)の何れかを取り混ぜて書く。但しどの音で始まってどの音で終わっても良いように音を選ぶ。

(2)他人に、特に音楽の心得の全くない人に当てずっぽうで順番を決めてもらうか、ガチに音楽家に順番を決めてもらう。それに異議申し立ては出来ない。どの音でも始め終われる…という条件で音を選んでいる筈だ(^_^)v。

最後に各断片の音と繋ぎの休符の長さを決め、必要なら繋ぎの休符の替わりに、短いブリッジを作って加える。 これらの方法(特にその1)はハードルが高い分効き目がある。人によっては勉強を500年分短縮するだけの効用があるかも。(200年後が作曲家である確率はまずないにしろ、形を変えて勉強は続く。)

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500年短縮されると聞いては放ってはおけません。早速やってみる。

まず、その1。生理的に受け付けないのは左の和音。

これにいろいろ付け加えることでなんとかならないかと、数時間やってみたがダメでした。この和音はようするにAの長三和音に完全4度のDがのってるだけなのですが、ジャズでいうところのいわゆる「アヴォイド」なので、結構気持ち悪い感が強力。そこで、邪道かとは思うが、掛留にあつかうことにした。逃げます。逃げましたよ。どうせ逃げですよ。(何を開き直っているのか)音はこちら

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その2は上の段が最初に用意した7つの断片。下の段が、ランダムにシャッフルして、間の休符を適宜挿入したもの。音は下段のみ、こちら

 

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中川先生のご趣旨にあっているかどうかは全く自信なし。でもこれで500年分作曲が上達するならありがたい(<ありえない