2016-07-27から1日間の記事一覧
アーサー・ビナードさんの小さくてピリッとした本「亜米利加ニモ負ケズ」の中にあったお話。 アメリカの先住民であるチェロキーは子守唄をつくるのではなく「狩って」くるのだ、という。狩りに行き、小熊を見つけると注意深くあとを追う。母熊のところにもど…
アーサー・ビナードさんの小さくてピリッとした本「亜米利加ニモ負ケズ」の中にあったお話。 アメリカの先住民であるチェロキーは子守唄をつくるのではなく「狩って」くるのだ、という。狩りに行き、小熊を見つけると注意深くあとを追う。母熊のところにもど…